ナナオサカキさんとの出会い
2015/03/06 11:33 | アート | C:0 | T: 0
昨年末、このブログに初めて、「希望」というカテゴリーを設けて、一つの記事(季節のご挨拶)を書きました。

http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-200.html

その中で「変なおっさんにあってしまって。。。」って書きましたが、その2か月ほど後、その変なおっさんが出演しているイベントの動画を見ようと思って、パソコンで検索したら、いっしょに出てきたのが、ナナオサカキさんという詩人さんのパフォーマンスだったのです。
どうやら同じ趣旨のイベントであったために一緒に検索結果に表示されたようで。

私はナナオサカキさんという方はそれまで知らなかったのです。

だけど、この様なふとした縁で、少し聴いてみたら、猛烈にひきつけられてしまいました。

それがこちらの動画でした。

https://www.youtube.com/watch?v=dMJ7fXr9jOo

いくつか詩を朗読していますが、私は特にこの動画の頭の、「星を食べようよ」、という詩と、終わりに出てくる、「おかしいね」という詩が、大好きになりました。
この読んでくれている音、姿が丸ごとすごい!と思いました。
そして、今の時点で、もうこの世にいない方で、だけどその変なおっさんと知り合ったことがきっかけで私の前に現れてきてくれた。

その「変なおっさん」(と、私には思えたんだけど。。。)は私にとってもしかして恩人?

なんだかおもしろい。

そして、検索したらこの詩をアップしてくださっている方が見つかり、とても感謝して、引用させていただきます。
http://plaza.rakuten.co.jp/suomi2005/diary/200407070000/


星を食べようよ(詩 ナナオサカキ)

ほんとだよ 子どもたち

神様は
飛行機のために   空をつくり
観光客のために   サンゴ礁をつくり
農薬のために    畑をつくり
ダムのために    川をつくり
ゴルフ場のために  森をつくり
スキー場のために  山をつくり
動物園のために   けものたちつくり
交通事故のために  自動車つくり

幽霊が踊るよう   原子力発電所つくり
ロボットが踊るよう  人間をつくった


  子どもたちよ 大丈夫
  井戸は    涸れない 

  ごらん    夕焼けだ 
  畑に     向日葵
  空に     赤とんぼ 

  誰かが    歌い出す

 " 星を    食べようよ " 


(6:10から、おかしいねが始まります)

おかしいね おかしいね

女は みんな 美人
だったら ミスユニバースなんて おかしいね

人間は みんな 地球のたから
だったら 人間国宝なんて おかしいね

山は みんな すばらしい
だったら 日本百名山なんて おかしいね

地球まるごと 太陽の遺産
だったら 世界遺産なんて おかしいね

母なる太陽 その耐用年数 百億年はもつだろう
祖国日本の耐用年数 君も知らない 誰か知ってる?

公共土木事業 地球こわして もうけるあいつ

だったら 公共なんて おかしいね

2300年前
縄文日本は 原子力発電はかかわらず
明日 原発から放射能に
ゆっくり しっかり 殺される 平成日本

だったらヘイセイなんて おかしいね

…ナナオサカキ…


この、最後の、読み方と言いますか、パフォーマンスがとても素晴らしくて、改めてこのような方がいらっしゃったんだということが嬉しくて、そして、貴重な動画を公開してくださった方、それを不思議な縁で知らせてくださった方に、どうもありがとうございました!

人間の信念

そんな、普段あまり考えないことを連想してしまった、そんな出来事でした。

だけどもね、逢った人のことを、「変なおっさん」なんて正直に書けるのも、匿名ブログだからだわね~

その人のことは私はまだまだよく知らないし、周辺の人たちも。
そして、私はもっと変なおばちゃんなんだろうしね。

変人バンザイです。




スポンサーサイト
A Body in Fukushima Part 1 を観ています
2015/02/19 13:53 | アート | C:0 | T: 0
こんにちは。
今日は、昼食をとりながら、下のURLにある、Eiko Otake さんのパフォーマンス作品を観ています。
(写真家の William Johnston 氏によるビデオ作品とのことです。)

http://eikoandkoma.org/index.php?p=ek&id=3798

表現する言葉がまだ何も見つからないのですが、たまに、あまりに美しくて、心に迫ってくる瞬間もありました。
自分には体験することのできない場所だけれども、あたかも自分がそこにいるような気がしてくるから不思議です。

A Body in Fukushima1

昔見た景色のような、、、外国の景色のような。
絵のような。
でもこれが、現在の、現実に自分が今いる地続きの景色なのですね。

この様な作品を公開してくださって、ありがたく思います。

Part 2 の方も素晴らしいですね。
http://eikoandkoma.org/index.php?p=ek&id=3849


Eiko Otake さんの短いご紹介文章を、以下のURLより引用させていただきます。
http://ddpaa.org/artist/eiko-otake/

Eiko Otake is a choreographer, director, performer, teacher, and writer who, for over forty years, has partnered with Takashi Koma Otake as Eiko & Koma.
Eiko Otake は、振り付け師、ディレクター、パフォーマー、教師、作家であり、40年以上にわたり
Takashi Koma Otake と組んでEiko & Komaとして活動しているそうです。

また時間のある時に作品を拝見します。
 

原発事故からのがれ東日本から中国地方へ移住。東電、政府、国は事故の責任を取れ!


Designed by ぽんだ
Powered by FC2ブログ



Copyright © 五線紙と周期律表 All Rights Reserved.