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季節のご挨拶
2014/12/29 23:33 | 希望 | C:4 | T: 0
何か不思議な力を感じる。

テレパシー? なわけないか。。。なんだか変なおっさんにあってしまって、その人が、よろしく、と、私の家族に今日伝えてきた。
なんてことない、そんな時。
何かメッセージを送られてきている。
何かうねりがあって、その流れを感じる。

う~ん、おかしいなあ。
私はこんなやつじゃなかったんだけどなあ。。。

とにもかくにも、私は、チダイズムというブログに出会ったことがきっかけでブログをはじめて、まったく愛情のかけらも感じずに、ブログをはじめ、けれど、ブログを通してつながることができたいろいろな方たちには、とても愛情を感じながら、今年ももう、もう少しで終わろうとしているわけです。

どういうわけだか、冷え切っていた私の体(冷え性)が、ここの所すっかりなくなり、体温が上がった!!!
何故だろう、生きていけそうな気がした。
穏やかに、一秒一秒、積み上げてゆくだけなんだ。
何となく、そう気づいて、、、それで何となく、今までつながりのあった人たちにも何か伝えたくなった。

でも、結局何も言葉にならない。
すごく平凡な、ありがとう、という言葉しか。

もしかして私、顔も見たこと無い人に向かって、何かを伝えようと頑張った時、テレパシーでも送ることができるようになったのかな?
なわけないか、、、無理だな。

だけど、今までになかった、何か感じるのはなぜだろう。。。おかしい。
なんだかすごくおかしい。
一人で居る時も、一人じゃないような。。。
今まで持っていなかったアンテナでも一本立ったかな?

ある一瞬の、正解、不正解にすごくこだわった時もあったけど、そんなのも全部捨てたくなった。




そんなこんなで、新しい年に向かってゆくわけですが、皆さん、ぴょこんと無事に年を越えて、一緒に新しい年の空気を吸いましょう!
いろんなものの混ざった、放射性物質だのPMだのNOXだのなんだの、一緒にごちゃごちゃと混ざった。。。

そして、ふーふー言いながら生きていきましょう!
2014122901


来年もよろしくおねがいします!

       タラの芽天ぷら















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南相馬に未成年者は帰っちゃいけないと思う
2014/12/25 01:13 | 原発 | C:2 | T: 0
こんにちは。
クリスマスの日に。
家族にケーキを焼いた私です。

心はもやもやしています。
だけど、できることをやることに決めました!

さて、とてもひどいと思うニュースが入ってきました。
南相馬の避難勧奨地点が解除されるという。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141222_61012.html
以下に、一部ニューズ画像をコピーさせていただきます。
gosenshi2014122501

年間被曝量20mSvというのは、とんでもない被ばく量ですから、それを下回ったからと言って帰れとは、人間扱いされていないひどい仕打ちと思いました。
20mSvの影響は、年齢によって、性別によって異なると言われており、年が若い方が、影響が大きく、男性より女性の方が影響が大きいとあります。
↓以前資料をご紹介した記事です。
http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-134.html

もう一度、上の記事で引用させて頂いた元の資料からコピーさせていただいたグラフを貼ります。
2201404200.png
30歳男性と女の赤ちゃんでは影響は7倍違うとあります。
高齢者とだったらおそらく10倍は楽に違うでしょう。

すべての年齢、性別に対して同じ基準を当てはめるとは、これだけでも信用できないことです!!!

また、年間5mSvは、放射線管理区域設定の基準です。(管理区域の基準は.外部放射線による実効線量が、3月間につき1.3mSVを超えるおそれのある区域です)Wikipediaより。

その4倍って、いったいどういう扱い???

しかも、放射線業務従事者でさえ、女性については以下の取り決めがありますのに、それはどうなっているのでしょう。)Wikipediaより。

女性の放射線業務従事者(妊娠する可能性がないと診断されたもの及び妊娠中の者を除く)の受ける実効線量については、3月間につき5mSvを超えないようにしなければならない。

年齢性別問わず一年間という大まかな期間で20mSvってことは、上の基準がまもられるかもあやしいです。
資格を取って仕事として放射線を扱う、仕事としての見返りのある(検診も義務付けられている)放射線業務従事者の女性と同じ基準で被曝させられる、南相馬に戻る一般女性。ひどすぎる。

更に、より感受性の高い未成年者まで。。。もう唖然として声も出ないよ!!!

また、汚染のある土地で生活することによる、呼吸による内部被曝も心配です。
いったいどの核種にどのくらい汚染されているのか、それすらもわかりませんし、今いったいどの核種がどのくらい飛んできているのかもわかりません。
特に、子供に関する、呼吸による被ばくの資料が、探してもほとんど出てこないのです。

日本人の子供が、こんなにたくさん、この様な汚染地帯で生活させられるのは、歴史的に見て初めてのことだと思います。
核種や規模が違うので原爆も参考になるかどうかわかりません。
あとに述べますように、年齢、呼吸の仕方により影響は異なるので、鼻の形などが異なる海外の方の例がすっかり当てはまるとも考えられません。(チェルノブイリの地域の方より、日本人の方が、鼻が低いと思います。鼻腔の形が異なることになりますので、鼻腔での粒子の捕捉が変わるかもしれません。)

なので、特に、子供に関しては慎重になり、南相馬への帰還は避けるべきと思います!

~~~♢~~~♢~~~♢~~~♢~~~♢~~~♢

子供の呼吸について、調べた中で気になることを、ご参考までに順不同でいくつかピックアップします。

放射性物質の話ではないのですが、一般論として、空気中の粒子を人間が吸い込んでしまった時の挙動や、その後どうなるか、ということが書いてある資料の中に、参考になるものが少しあるので、あげてみます。

環境省のホームページ
中央環境審議会大気環境部会関係の資料の中の、
 体内沈着及び動態 より、一部引用させていただきます。
http://www.env.go.jp/council/former2013/07air/y078-02/mat02-3.pdf

1. 生体内沈着 の項では
「生物学的因子(性別、年齢、呼吸器系疾患の有無)の沈着への影響に関し、1)男女差に明確な差があるとは言えないこと、2)小児は成人と比較すると、単位表面積あたりの沈着粒子量に差はみられないが、肺の表面積あたりの呼吸数や分時呼吸量が大きく、吸入粒子に対してリスクが大きいとも考えられること

と、子供についてはよりリスクが大きいことが書いてあります。

2.体内動態 の項では、 
「生物学的因子(性別、年齢有無)の動態への影響に関して、1)性別に関して差はないこと、2)小児から子供、成人から高齢者まで年齢による差についても、これまで報告がないことが示されている。」

と、子供についてはどうなのか、よくわからない(報告が無い)ことが書いてあります。体内動態とは、肺などの組織にくっついてしまった粒子が、その後どうなるか、ということに関係があるものです。資料中には、
「肺に堆積する粒子状物質の成分には、数秒から数分で溶解するものも、数時間から数日かけて溶解するものもあるが、何ヶ月または何年も肺に残るほど溶けにくい成分もある。」とあります。

この資料は、人の呼吸器の形や、粒子径によってどの組織にどれくらい粒子が沈着してしまうかなど色々情報があります。が、モデルを使った実験や動物実験などは、あくまで現実ではないのですよね。。。。。。。

上の資料中に、人の呼吸器の図があったので、参考になりそうなので下にコピーを貼らせていただきます。

gosenshi2014122504


【子供と大人では気道の形が違う】

環境省  ディーゼル排気微粒子リスク評価検討会 平成13年度報告より
第2章の中で、大気中の粒子状微粒子が、人の呼吸器に入った時の振る舞いについての資料から引用します。

gosenshi2014122502

↑上の資料は、アスベストなどが人の呼吸器に入った時の挙動についての文章なのですが、赤線(私が引きました)のところには、幼児は成人と気道の形が違うので、末端に(奥に)沈着しやすいとあります。
参考に、上の資料の中に出てくる図も下にコピーさせてもらいました。(c)
gosenshi2014122503

文章中に出てくる粒子径は、よく粒子状放射性物質のお話で出てくる粒子径と、非常に似通っています。
よく話題になる、粒子状放射性物質は、アスベストのような細長い物とは形が違い、挙動は違うでしょうが、問題なのは、子供と大人では、どれくらい呼吸器に沈着してしまうか違うということです。
形や大きさが違うのだから当たり前と思います。
なので、もし仮に大人が大丈夫だされていても、子供が大丈夫である保証にはなりません。
今まで、原発などの施設内で働く大人については、呼吸による被ばくがどれくらいという『実績』があるかもしれません。が、それを子供についてそのまま当てはめては危険と思います。


【子供と大人では口呼吸の割合が違う】

上に引用した環境省の資料の、2.1.4 呼吸パターンの影響から引用します。

「一般的には鼻呼吸においては粒径が2~20μmの粒子では90%が鼻腔内に捕捉され,1~5μmの
粒子では約50%が気管気管支領域に留まる。10~20μmの粒子が気管気管支まで達することは少な
い。1~5μmの粒子の残りの50%は肺胞領域に達するが,実際,10μm以上の粒子は肺胞レベルには
沈着しない。一方,口呼吸においては10~20μmの大きな粒子の95%以上が気管気管支に沈着する。
1~10μmの粒子の約60~80%は細気管支レベルに沈着し,1~5μmの粒子の40~50%は肺胞レベルに沈着する。」

整理しますと、
鼻呼吸
粒径 2~20μm 90%が鼻腔内に捕捉され,1~5μmの粒子では約50%が気管気管支領域に留まる。10~20μmの粒子が気管気管支まで達することは少ない。1~5μmの粒子の残りの50%は肺胞領域に達するが,実際,10μm以上の粒子は肺胞レベルには沈着しない。

口呼吸
10~20μmの大きな粒子の95%以上が気管気管支に沈着する。
1~10μmの粒子の約60~80%は細気管支レベルに沈着し,1~5μmの粒子の40~50%は肺胞レベルに沈着する。

とあるように、鼻呼吸では、2~20μm 90%が鼻腔内に捕捉なので、かなり鼻の孔でトラップされるのですよね。
口呼吸では、それがありません。
ところが、最近子供の口呼吸の多さがよくネットなどでも取り上げられており、ご興味のある方はぜひ検索してみてください。
呼吸の仕方、という点でも、大人と子供はかなり異なっていると思いますので、これだけ考えても、大人と子供とひとくくりにして安全とは言えなくなります。
更に、屋外での運動ともなりますと、鼻呼吸だけではまず無理です。
学校の体育や部活動などを制限したとしても、まったく運動しない生活など考えられませんし、室内が安全という保証も無く、いったいそんな汚染のある場所で、未成年者にどう安全に生活しろと???

【pm2.5に関する情報を参考にすると】
今、いろいろな自治体のホームページ(例えば小樽市)などに、pm2.5に関する情報がたくさん取り上げられています。
そのどれもが、下のように書いてあります。

PM2.5とは. 微小粒子状物質(PM2.5)とは大気中に浮遊する粒子状物質で、粒径が2.5μm(マイクロメートル)以下と非常に小さな粒子のことです。 呼吸器の奥まで入りやすいことなどから人への健康影響が懸念されています。 (※1μm=0.001mm)
(下線、太字は私)

この、pm2.5の挙動って、そのまま粒子状放射性物質にあてはめられると思います。粒径が非常に近いですから。
以前このブログでも取り上げさせてもらった論文では、直径2.6μmのホットパーティクルが例として出ていましたから、ほぼ同じくらいなんです。
http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-150.html

(また、例えばセシウムは、0.3~5μmの粒子で存在する ※2)

なので、粒子状放射性物質も、呼吸器の奥まで入りやすい、ということです。

~~~♢~~~♢~~~♢~~~♢~~~♢~~~♢

更に、以前書いた血液脳関門の記事から引用させてもらいます。

血液脳関門とは、生物学の用語(blood brain barrier  BBBと略します)で、血液に入ってしまった好ましくない物質(毒物など)が、脳に移行するのを制限する「機能」のことです。
なので、ある物質が人間の体にどの様な影響を与えるか考えるときには、BBBを通過するかどうか、というのが重要になります。
成人は、血液の中に入ってしまった体に悪い物質を、脳の血管に入れないようにする、血液脳関門、という機能を持っているのですが、、、

☆子供について
子供はまだ血液脳関門が未発達、という記述が多く見られます。
ウィキペディアの「放射線障害」という項目には、重度知的障害が発生する確率は、被曝線量および被曝時の胎齢と強い関係があるという記述(と参考文献表示)がありました。

以上のように、子供は、大人と比べて、ただ体が小さいだけじゃないんですよね。
気道の形や鼻の形が違ったり、呼吸の仕方が違ったり、大人では備わっている機能がまだ未発達だったりするのですよね。
そして、どんな影響が将来出てしまうか、わかっていない部分が多い。

こんな状態で、どうして汚染地帯に未成年者を返すような無責任なことをするのでしょうか!
しかも未成年者は自力で住む場所を選ぶ能力もありません。
私は大人も子供も、汚染地帯に戻ってほしくありませんよ。。。今生きている、この命をもっと大切にして、としかもう言えません。。。。。。。。。

追記 2014 12/26
私は事故前の基準である 年間1mSvをずっと守るべきと思っています。※1
事故を起こした企業や政府の都合で安全の基準が勝手に変わるなんて、恐ろしいことです。
安全の保障は何もないのです。
本来移住や移駐先での就労支援などに使われるべきお金が、無駄なところに流用されています。
更に本来、汚染地帯に戻りたくない人たちを移住させて、東電や政府はきちんと補償をするべきなのに、ないがしろにしようとしています。
許せないことです。(追記終わり)




お疲れ様でした!

昨日から、自分で作ったケーキのやけ食いです!

関連のあるブログ内記事

※1 謎だわ!!!(20mSvで帰還できることについての疑問を書いています)

※2 おすすめ資料があります(汚染地での子供の運動、食品関係)


原子力規制委に感じる違和感
2014/12/24 12:37 | 原子力規制委 | C:0 | T: 0
原子力規制委の田中俊一委員長は、川内原発を視察して、

「第三者ではなく、当事者が一生懸命考えるのが一番大事。点数を付ける類いのものではない」

と言ったそうですね。
いろいろなところでニュースで出ていましたね。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1374658

これを聞いて、激しく違和感を感じました。
よくこういうことが言えるもんだよなあ。

原子力規制委は何のために(何を目的として)存在しているのかと言えば、原子力規制委員会のホームページにリンクされている、原子力委員会設置法のPDFファイルを見ると、いろいろと任務が書いてあります。
http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/data/gaiyo.pdf

genshiryoku2014122401
(クリックで大きくなります。赤線は私です)

これを読んでから、この委員会の長が「当事者が一生懸命考えるのが一番大事」と言って、事故が起きた場合の住民の避難計画を審査する仕組みがないけど、それは不要としたことを考えますと、非常に大きな違和感を感じます。

「当事者が一生懸命考えるのが一番大事」


自分に言ってほしいです。当事者はあなたでしょ。それがあなたの仕事でしょ。福島原発を何とかするのもあなたの仕事でしょ。

(つづく)

ブログ内関連記事
http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-168.html

http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-169.html

http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-171.html

http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-174.html

http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-181.html
クリスマスイルミネーション嫌いです
2014/12/22 21:47 | 原発 | C:0 | T: 0
こんにちは。

私の今住んでいる地域は、おかしいんです。
ちらほらとですが、クリスマスの照明なんかして、浮かれています。
個人の趣味でしているならまだしも、町ぐるみで自治体が率先して、税金を投入してやっているところもあるんです。

クリスマスソング流して。
もううんざりです。

私はクリスマスイルミネーションが嫌いなので、連動してクリスマスソングも嫌いになりそうです。
もともと、私はクリスマスソングが好きでした。
だけど、どこに行っても安直にエンドレスでかかっているBGMで、嫌いになってきました。
立場上、無理やり演奏させられることもあり、無理やりサンタの帽子をかぶらされることもあります。
柔らかく拒否してみたりもします。
だけど、許されないのです。→これからも柔らかく拒否し続けます。

自分の大好きなとっておきのクリスマスソングは、クリスマスじゃない時に、こっそり演奏します。
言わなきゃ、誰もクリスマスソングだってわかりません。

クリスマスはキリスト教のお祭りと聞いていますから、、、みんなクリスチャンなんでしょうか。
友達には敬虔なクリスチャンもいるから、そういう方たちには、大切に祝っていただきたいと思います。

別に私だって、こんな風にいろんなところで、普段やらない照明をばんばん点けて、クリスマスソングを流したりしないでくれれば、いっくら盛り上がってくれてもこんなに虚しい気持ちにはなりません。
2010年のクリスマスまでは、多分私もうきうきしてケーキやチキンを焼いて家族のプレゼントを用意したりしていたんでしょうね。

だけど、2011年から、日本は、チェルノブイリと同じ「レベル7の原発事故を起こした国」になったのですよね。

アメリカ西海岸やカナダから、福島原発事故由来のCs134が検出されて、これから先どれくらいの被害を及ぼすことになるかわからないような状態で、更にさっぱり事故は収束していないのに、必要性の良くわからないクリスマスの照明をして、電気の無駄使いをして、平気でいられるのはなぜなんだろう。
性懲りもなくそんな無駄をして、また原発を動かそうとしている国は、とても異様だと思うのですが。。。

私は町がやっているクリスマスの照明を見るたびに、こんな大事故を起こしたのは、こんなバカみたいなことに使っている電気を生産するためだったんだよなー、と、事故を思い出すだけです。

故郷を失って命を縮める人がいたり、将来に不安を残し、野生動物にも影響を与えたり、文字通り、命を犠牲にして発電して、それをこんな無駄なことに使ってるんだ。
更に、そんな無駄を続けるために、危ない再稼働をしようとしているんだ、と思うだけです。

その光を見て、これは確かに必要なものだ、ありがたく使おう、と思える物ならばまだしも。

なるべくクリスマスのイルミネーションをしている店では物を買わない様にしようと思います!

うちはイルミネーションなんかなくたって、庭にはすごくかわいい、もっと素敵なものがあるんですよ。

このお花、種を蒔かないのに、自然に出てきて、数日前に咲いたのです。

夏ごろに、植えてないのに見たこと無い葉っぱが出てきたなー、と思って抜かないで見ていたら、冬になってからこんなにかわいいお花が咲いたのです!

濃いピンクのような色で、くるっとまいた花弁で、名前も知らない不思議な花。

少し疲れた心が、少しだけふんわりしました。

2014121428
選挙お疲れ様でした
2014/12/14 21:16 | 私の日常 | C:4 | T: 0
今日はお疲れ様でした!

ちょっと気をもんだり、心配したり、お疲れですよね。
少し休んで、元気になりましょう~

最近とった写真の中から、元気になりそうなものを選んで。
お気が向いたら見てください。

~ご近所の様子です~

近所にはまだ秋らしい雑草が生えていますよー。

2014121440

ほんの数日前には、まだ畑の暖かいところには、タンポポ咲いてたんですよ。。。すごいなタンポポ。

道沿いの花壇では、背の低い椿?が咲いていました。きれいな色でした。
2014121442

そしてね、たぶんこれは家から少し遠いところですが、大豆の畑だと思うんです。今刈り取って乾燥が終わったところみたいで、今日も束にしたのをリヤカーで牽いている方に合いましたよ。
2014121432

ススキみたいな背の高い草もまだ残っています。
2014121477


~最近の畑の植物たちの様子です。~

バジルはすっかり種になったので、少し刈り取ってみました。
ここから種を収穫します。
2014121422

今年初めて、ご近所の方から種芋を少し分けていただきサトイモ栽培をしてみましたー。
ほっこりと掘りあげて、バケツに入れて持ってきました。
2014121420

なんとスイスチャードは12月上旬まで少し収穫できました!
外葉はだいぶ傷んでしまいましたが。。。強い植物だなあ。
種も収穫したかったけど、花が咲いてくれず、これは無理でしたー。
2014121418

そして、以前関東で適当に栽培して失敗して収穫ゼロだった玉ねぎ。。。ご近所の方に苗を頂いて、再挑戦します。
こんなほそっこいのが丸々とした玉ねぎになるのかなーぁ。
2014121423

イタリアンパセリは、寒さで少し痛みましたが、まだ元気なんですよね。。。これも思ったよりずっと強い植物でした。
寒さ除けの覆いをして、様子を見ます。
冬越せるといいなあ。
2014121407


昨日、近所を散歩して、お花屋さんを見つけました。
年末に飾る寄せ植えでも作ろうと思って、可愛いお花、少し買いましたよー。

2014121438

土は、、、どこのだろう? 来年からは自分で種から育てますねー。今年だけ勘弁。。。へへー。
畑に混ぜないように気をつけよう。

昨日は暖かいお茶を持って出かけたのですが、帰りは日が暮れてしまいました。。。でも、夕焼けが影絵みたいできれいだったんです。
2014121436

♢ ~~~ ♢ ~~~ ♢ ~~~ ♢

そして、先日、ハレルヤさんのアドバイスのおかげで、生まれて初めて、ちゃんとシフォンケーキが膨らみました~~~ぁぁぁぁぁぁぁ。。。ありがとう、ありがたい。
2014121419
チョコレートシフォンにしてみましたよぉ。
まだまだ見かけは悪いけど、私にしちゃ上出来です!!!

チョコレートは、すっかり融かして生地に混ぜ込んでしまうのもいいけど、半分解け残った状態で塊が残っててもおいしいんだね。
もうね、、、ご近所でお世話になった方などに、何にもお礼ができないので、せめてケーキでも焼いて差し入れしたくて。。。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いしますって、、、。

もうみなさん、今日は疲れましたよね、私も考えるだけでもう疲れましたー。。。

もう結果を待つのみ、、、ちょっとドキドキしますが、今晩はゆっくり休みましょーねぇぇぇ♪

お知らせ :書きかけだったヤマトシジミの論文ご紹介の記事はやっと書きあがりました。↓
http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-192.html

西日が暖かいから選挙に行こう、まだ2時間(または4時間)あるよ
2014/12/14 16:13 | 社会 | C:0 | T: 0
こんにちは。
今日は大切な選挙の日です!

まだ行ってない人、まだ大丈夫、6時までの投票所も、まだ間に合うよ!
8時までの投票所も、まだまだ間に合うよー!!!

気象庁の予報では、大変な寒波が来るとの予報でしたが、窓の外のお天気はどうですか?
なんだかとっても暖かく、風も吹いていて爽やかでもありますよ。
今投票券を持っていなくても、身分証明できるものを持って行けば投票できるとか、場所によっては何もなくても受付で住所氏名生年月日などを言えば投票できるところもあるみたいですよ!

数日前のニュースで、各地で投票券の葉書が届かないというトラブルが続出しているというのを聞いて、中には出先などから帰ってくる途中で、まだ投票券を手に入れられなかったから投票やめようか―なんて思っている人もいるのでは?
と思い、書いています!

今回の選挙は、急だったこともあり、あまり身近で騒がれていないかもしれませんが、ものすごくものすごく大事な選挙なのです!
そして、何故か選挙前から与党が優勢などの不可思議なマスコミの刷り込みが多く、本当に不気味な力を感じます。

このまま与党の独走を許したら、国民がグー・・・ と眠っている間に、更に大切な法案が通っていくことになり、今の不穏な傾向が加速されていきます。

投票率が高いほど、民意が反映されるのです。
投票率が高いほど、良い国になります、みんなも幸せになれます!

どうかまだ選挙に行っていない方は、あきらめずにお願いします!
選挙に行かない方が、いつも最大与党です! 事前調査が何ですか、あなたたちが動けば何もかもひっくり返す力を持っているのです。

明後日12/14の投票日、もちろん選挙に行こうよね
2014/12/12 03:46 | 社会 | C:2 | T: 0
おはようございます。
またもやこのような早朝に。

明後日の選挙、淡々と近づいてきました。

最近、選挙について、よく、不正選挙の疑惑が消えない、とか、ムサシという選挙システムの会社の製品が使われていることなどについて、疑惑があることなどがネット記事で挙げられています。

私はどうしても理解できないのです、、、疑惑をはらす検証もできないなら、なんでわざわざ疑惑が入り込む余地のある、そんなシステムを使う(導入する)のでしょうか。

もともと、選挙の時には投票に来た人は、投票用紙に自筆で候補者名や記号を書くわけで、そういう読み取りだったら、改めて新しいシステムなんか作らなくたって、一般に出回っている画像読み取りのシステム(OCR)を流用すればいいと思います。
選挙で使うものを特別に作らせるから不正疑惑が起きるのです。
電気屋さんで買ってくればいいものだけでやれば、一般の汎用品で性能が知れ渡っていますから、疑惑が入り込むすきも無くなるでしょう。

どうしても機械の力を使いたければ、一般的に出回っている(汎用品の)複数のOCRシステムで読み取らせて、二つの結果が違ったり、エラーが出た時だけ人が判別するとか、その場合は必ず、証拠の画像データを残すとかすれば、公明性も上がります。

表の集計は、単に足し算(と掛け算)だけなんだから、そこらへんでみんなが使っている表計算ソフトで十分じゃないですか。
そんな入力や計算は、学生さんだってできますよ。

もともと昔は、そんな選挙システムだの選挙機器だの無くてもできていたのですから。

それに、そんな選挙システム、中のプログラムがどうなっているか確認もできないものを、よく使いますよね!!!

そんなブラックボックスな部分を作ってしまったら、ムサシのシステムのソースコードを公開して、第3者機関がそれにちゃんと不正の無いことを確認して、コンパイルからコンピュータへのインストールまで、ちゃんと第3者が監視したうえで全部の機械について行って、選挙が終わったら、また第3者が不正の無いことを確認する、、、それくらいやらなくちゃそんなわけのわからないシステムなんか使ってはいけないと思います。
また、どうして簡単に不正ができるようなやり方で、そんなシステムを導入するんでしょうか?

システムやコンピュータープログラムの開発現場を見たことがある人だったら、そういうプログラムが、どんなに専門家が目を通しても、なかなかすべての間違い(バグ)を事前に見つけ出すのは難しいこと、だから日常いろいろなところでシステムのトラブルが起きていることなど知っています。
ましてや素人など、どのようにそのシステムに間違いや不正がまぎれていようが、少しのかかわりで発見することなど不可能です!
そんな複雑なシステムにしてしまったら、まったく間違いが無い状態にするなんて、なかなかできるもんじゃない。
そして、その間違いに紛れさせて、わからないように不正な操作を混入させるのは、訳ないと思います。

プログラミング言語は完ぺきではないし、そんなに理屈通りに行かない部分もあり、人によって書き方の癖もある、間違いのあるプログラムが、正しいとされて使われてしまうこともある。。。そして、間違いになかなか気づかれないこともある。。。
逆に考えれば、詳しい人は素人には見抜けないように、意図していない操作を紛れ込ませることができるということです。

よくよく考えると、そのような不透明なシステムは、不正なことをしたくないと思っていたなら初めから導入していないとさえ、私は思います。
だって、繰り返しになるけど、そんなシステム無くたって、単に文字の読み取りと集計だけできればいいんですから!!!
そんなシステムは初めからなくたっていいのです。

なのに、なんでそんなもの使っているのか、しかも、よく中身を確認もできない状態で。。。

私にはこれは、初めから不正をしたいときにはできるような、権力者にとって都合が良い結果が出せるような状態を徐々に作り上げていっているとしか思えません。

考えてみると、いつの間にか、選挙というのはそら恐ろしい状態になっているのだと思いました。

♢ ~~~ ♢  ~~~ ♢ ~~~ ♢

また、一票の格差が信じられないほどに大きな状態で選挙が行われ、裁判で「違憲状態」であるとされる政府により、重要な決定がされて行く、恐ろしい状態は続いています。
これなんか、単に選挙区の区切りを見直すだけで解決できるのに、、、なんでやらないんだろう。
それでは困る政治家 (政党) が出てくるから、そういう人たちの利益を優先しているんだろうな。

そして、この、「違憲状態」という言葉の持つ、気持ち悪さ。
「違憲状態」は、「違憲」ではないのかな。

↓この、ウィキペディアの「一票の格差」の項目の、最高裁判決例を見ますと、、、結構すごい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%A5%A8%E3%81%AE%E6%A0%BC%E5%B7%AE

参議院の一票の格差、4とか5って、、、これはもう、ふざけてるのか?っているレベルだと思うけど。
衆議院にしても、2以内が望ましいと言われているようだけど、2もあったら相当ひどいことなのではないかなあ。
私は昔、一票の格差で相当不利になる地域に住んでいたことがあって、その時は選挙のたびに無力感に襲われました。
その地区は割と革新的な候補者を推す地盤だったのですが、結局人口密度が高い割には選ばれる議員の数は少ないのです。
そういうことも、選挙に行くモチベーションの低下の要因になっていると思います!

そして、ここ数年、ずっと 「違憲状態」 ! これはもう、憲法を無視しているとしか見えないですよ。
こんなにずっと「違憲状態」が続くのなら、これはもう、「違憲」というのではないのですか?!

そして、この状態ではずっと、保守が有利に働くのですから。。。

いいこと考えた!
違憲状態で選出された議員なのですから、国会で採決するときには、全員の国会議員に等しく1票を与えるのをやめましょう!!!
国民が等しく一票を与えられていないのですから、国会議員が国会で等しく一票をもらう資格は無いと思います!!!

一票の格差を計算して、その国会議員が何票持つかを計算すればいいのです。

一票の格差が2である選挙区から出た国会議員に、国会で1票を与えるなら、一票の格差が1である選挙区から出た国会議員には、国会で0.5票を与えればいいのです!!!

そうすれば、一票の格差の不公平は、少しは中和されます。

そして、これだけは切に祈っています。

投票率が上がりますように。 

どうか、お忙しかったり時間に余裕が無かったり、投票に行くことが大変な状況にある人たちが多いとは思いますが、なにとぞ投票よろしくお願いします!!!

投票率が悪ければ、保守政権が続行して、世の中の今のひどい流れがこのままエスカレートしてしまいます。

投票率が上がってほしいです!!!

以前、投票に行かない若い人が、こう言っているのを聞きました。自分は政治には無知だから、自分が考えも無しに投票してしまったら悪い気がする、だから、選挙に行かない。選挙は政治に詳しい人、よく考えている人が行けばいいんだ。

それは、今の状態では違います。

今度の選挙結果は、
明日から私らが、
何を食べて、
どんな空気を吸って、
どんな水を飲んで、
何を着て、
どこに住んで、
これからどれくらい健康に生きられて、
次の世代にどれくらいのつけを残し、
どれくらい自分の思っていることが自由に言えて、
どれくらい正しい情報を隠ぺいなく知ることができて、
どれくらい周りの国々と仲良くやっていくことができて、
どれくらい、他の国の人たちを傷つけることになるのか、、、
人間同士が殺し合うという野蛮な行為をどれくらい防ぐことができるのか、、、

そのすべてを左右してしまうんです。。。

ろくでなし子さん逮捕に反対します
2014/12/03 20:01 | 女性問題 | C:0 | T: 0
こんばんは。
たった今知ったのですが、アーティストのろくでなし子さんが、今日、警察庁に逮捕されたそうです。
以下、記事で知りました。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/03/rokudenashiko-again_n_6259474.html?ncid=tweetlnkushpmg00000067

(作家の北原みのりさんという方もだそうです。私はこの方については知識が無いので、この記事についてはろくでなし子さんのことのみについて触れさせてもらいます。)

私は、ろくでなし子さんの活動について、以前から素晴らしいと思っていました。
若いころから思っていたのです。
どうして、女性の性器がいやらしいものとして扱われなければならないんだろう。(わいせつとは、みだらなこと、いやらしいこと、なんだそうです)
すべての人間が生まれたところ。
生命の出口です。
むやみに隠すから、いやらしく思うんじゃないだろうか。
それに、そういうものをいやらしいと感じるのは、スケベなおっさんだけだ、と思うのです。

以前、ろくでなし子さんのホームページを読んだとき、とても感動することが書いてありました。
彼女は、女性性器について、ちゃんとした情報が無かったために、自分が異常ではないかと思ってしまった。
そして、手術を受けてしまったそうです。
私はやはり、思春期の時に、そういうことでとても不安な思いをしたので、すごく気持ちがわかるのです。
女性だって、女性性器のことがよくわからないのです。
知りたくても、当の女性でさえ、写真なども全く見れないし、どこにも書いてないし、必要以上にタブー視されて、情報がまったくないからです。
体の一部なのに、なんでそこまで隠されなくちゃいけないの?

とにかく、世間では必要以上にタブー視されているので、それについて調べることもできない、公に話すのもはばかられる、どうしていいかわからない、そう思う女性はいっぱいいるんです。
そういう話の漫画も読んだことがあります。
雑誌の相談コーナーで、不安だ(自分の性器が人と違っているのでは? と思っても確かめることもできない)という女性の声が載っていたのも読んだことがあります。

もっと図鑑みたいのが小中学校の図書館にたくさん置いてあったっていいと思うんです。
理科の時間に小学校でやったっていいと思います。
子供だって、お母さんが苦労して産んでくれて、自分はここから世界に出てきたんだと知ったら感動しますよ。

彼女はアーティストですから、特に人に迷惑をかけるでもなく、自分の体をモチーフとして使ってそのアートを作り上げていただけです。
これが「わいせつ物」になるなら、美術館の彫刻とか、古代の作品とかどうなってしまうのでしょうか?
男性の場合は、ダビデ像とか見てもどうってことないですし、お祭りもあるくらいだし、アートとして珍しいものではない様に感じます。
そういえば、昔、いなかっぺ大将なんていう可愛い漫画もありましたね。

女性の場合、なぜ、必要以上に秘密にしておくべきものとされるのでしょう?

ろくでなし子さんの活動は、私にとっては、素晴らしい、待ってました! の、一言でした!
心から、彼女の存在が有難かったのです。
そう思っている女性は多いと思います。
だから、世間でも支持を集めていたのですよね。
決して珍しいから、とか、話題性があるから、とか、そういうことじゃないと思います。
彼女の存在、活動は、世の中に必要とされていたんだと思います。

もって生まれた、ありのままの女性の体が、アートのモチーフになっただけで、わいせつ物になるのはおかしいと思います。

こういう問題は、私は女性の差別にもちょこっと関係していると思っています。

また、少し話は脱線しますが、人工的に取り除かれるべきものと考えられていることもとても異常なことだと思います。

以下は少し話は変わりますが、イスラム教の、女性性器の切除の問題に関してですが、すごく深刻だと前から思っていました。
http://www.unicef.or.jp/news/2014/0014.html

そういうことだって、もっともっと、大っぴらに話せる様になってこそ、解決の糸口もあるのでは?

またまた話は大きく脱線しますが、昔、観光地の山やお寺などを訪れると、ガイドの方が、「昔ここは神聖な場所とされて、女人禁制だったのですよ~、、、でも今は女性の方も入ることができるのですよ。」などと言われることがありました。
そのたびに生じる疑問。
女性がいなきゃ、人類は滅亡するのみ。すべての人間は女性から生まれるのに、何も悪いことしてないのになんで不浄とか、穢れとか言われなきゃならないんだろうか???

その時ふと思ったのです。
結局、女性がいると雑念がわいて、何かに(修行などに)集中できないと考えたのは、男から見た感覚だ。
結局集中力の劣る男が悪いんじゃない!!!

ろくでなし子さんの場合も、彼女の作品からわいせつを感じるのは、一部の男性の特殊な感覚なのではないか? と思いました。
あれで逮捕しなきゃと思うほどわいせつに見える人はなにか異常なところがあるのではないか? とむしろ私から見ると思ってしまいます。

一部の男性の価値観ばかり押し付けないでほしいのです。
どうして、多くの女性から、ろくでなし子さんが支持されるのかを考えてほしいのです。
彼女の活動は多くの女性から(男性からも)支持を得ています。
それが必要なものだからです。
今までがおかしかったのです。

ろくでなし子さんの「女性器はありのままでいいじゃないか」という言葉は、世界中に響き渡る、名言だと思います。

彼女の言葉が解決の糸口となる女性問題は多いのではないかと私は思います。

私から見ても、  ようこそ! あなたにもっと前から日の当たる場所にいてほしかったんだよ~♪ と、大歓迎です!

女性性器は、わいせつ物じゃありません。
それを見る人の頭の中にわいせつな見方があるからわいせつ物になるのです。
そりゃ、男性がそのものずばりを出して通りを歩かれたらシチュエーションによっては驚きますが、、、(私は以前、男性でそのような方に夜道で遭遇して驚きました!!! でも、外国には全裸の人たちが集う公園なども公然とあるのですよね。。。)
彼女の作品はあくまで、実物でも、写真ですらも無いんですよね。

女性の体は生命を生み出す神聖なものです。
そんな風に生まれたんです。そのままでいいじゃない。
それに気づかせてくれた、ろくでなし子さんに感謝こそすれ、逮捕など必要ありません!

彼女を逮捕するのではなく、むしろ全面的にバックアップして、彼女の監修で、世界まんこアートフェスティバルを開催して、国内外から観光客を誘致して、(日本には、いや世界中に古来からそういうアートがあったのですから連動させて) 経済効果を狙ったらいいと思います!!!


セシウム137を含む肥料を使い続けたら畑の汚染はどのように進むかシミュレーションしてみました
2014/12/01 18:46 | セシウム土壌汚染シミュレーション | C:2 | T: 0
この記事の内容は、私のホームページに2011年8月に掲載していたものです。
特に見て頂きたいので、2014年12月1日までブログトップに置いておきます。
放射性物質による汚染の少ない土地で、セシウム137を含有する肥料を使い続けると、畑土の汚染がどのようになるか、自分が家庭菜園をしている条件で、方法を自分なりに考えシミュレーションしたものです。
最近、西日本でも、汚染された肥料を使っている畑で、セシウムが検出されたという記事を読んだことがありますが(詳細な数値は知らないのですが)、現在西日本に住んでいる私の家の最寄りのホームセンターでも、ほとんどの土が東日本の会社で調整されているという有様です。
なので、西日本の人達にもこの問題を知ってもらい、現在の肥料の基準の土を使い続けた場合、どういった状態になるかを考えてほしいと思って、少し手直しして再掲いたします。
このシミュレーションは、肥料以外には一切外部から追加の汚染は無いと仮定しています(実際は、土壌改良剤、腐葉土、マルチング材のワラ、毎月の降下物などによる追加分があると思います)。それでもこんなに汚染は進んでしまう、という計算結果になりました。

お時間の無い方は、一番下の、グラフ3だけでも見てください。(図表はクリックで大きくなります)

野菜を植えるときの肥料が汚染されていただけで、もともとの汚染が少ない土地でもどんどん畑土の汚染は進んでしまうという結果になりました。(グラフに曲線が3本があるのは、畑の土質などの条件により、結果が異なるためです。)

以下、再掲記事です。

~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~

今月は、放射性物質を含む汚泥肥料を畑に使用した場合、畑の土壌中のCs137濃度がどのように変化するか、簡単なシミュレーションを試みた。

【目的及び背景】
農林水産省は公共下水道の汚泥の肥料は、汚泥の放射性セシウム濃度が1キロ当たり200ベクレル以下であれば使用を認めるとした。(肥料については1キロ当たり400ベクレル以下 追記:2014/5/9)
実際に、自分の近所の畑や、購入する野菜に関係する問題であるが、この基準によりどんな影響を受けるのかがまったく予測がつかず、これを決めるに当たっての詳しい考え方なども見つけられなかったので、とりあえず、このような肥料を投入する事で、土壌のCs137濃度はどんな経時変化をする傾向があるのか(上がるのか、下がるのか)、すごく簡単にでも、計算してみよう、と思い、試みた。
得られた結果は、自分の家庭菜園に使う肥料の検討。。。いつも鶏糞を使っているが、今後も使って良いのか判断する材料にしようと思い、野菜を植える条件などは、自分がいつもやっている方法で計算してみた。

【事前の情報収集】

情報収集はインターネットを用いて、できるところまで、時間が許すところまで行った。

【シミュレーションのモデル】
モデルを2通り考えた。
☆モデル1
 複数のホームページに、チェルノブイリ事故では、放射性セシウムが、1年に1cm沈んだという情報があったので、これを使ってのシミュレーションを試みた。
クロマトグラフィーみたいな現象が起こっているのだろうか、などと、日本土壌肥料学会のホームページを読みながら思った。
ぴったり1cmという事はないだろう、だけど、大まかな傾向を知るくらいにはなるかなと。
初期値は、軽微な汚染地帯と考えられる20Bq/kgと仮定、肥料の施用以外にCs137が増加する要因はないと仮定する。(つまり、雨、風、黄砂などによる増加は無いものと仮定する・・・実際はあるわけですが)。
(実際は原発事故前は5Bq/kgくらい。20Bq/kgは、現在の山梨県のある地域の汚染くらいだと思います。追記:2014/5/9)

☆モデル2
 日本土壌肥料学会のホームページには、様々な有益な情報が掲載されており、畑作土のCs137の滞留半減時間は8~26年と報告されている(注1)という情報があったので、参考にさせていただき、シミュレーションを試みた。 
初期値は、20Bq/kgと仮定、肥料の施用以外にCs137が増加する要因はないと仮定する点はモデル1と同じ。
余談になるが、日本土壌肥料学会のホームページに引用されている文献を読むと、ここ何十年か、畑作土中の放射性物質の挙動を地道に研究されている資料があり、頭が下がる思い。

【実際の計算】

今回、情報の多い、Cs137について、計算した。
肥料のCs137含有量を200Bq/kgと仮定。

☆モデル1について

土の上層部15cmを、植物の栽培に使用していると仮定する。
2毛作とする。
Cs137の初期値を20Bq/kgと仮定。
栽培する野菜は、以下のモデルで考えた。
1年目春夏 トマト(施肥量 3kg/m2)     →施肥量をA(kg/m2)とした。
1年目秋冬 キャベツ(施肥量 2kg/m2)
2年目春夏 キュウリ(施肥量 2kg/m2)
2年目秋冬 ホウレンソウ(施肥量 2kg/m2)
これらを2年周期で栽培すると仮定。実際はもっと複雑だが、簡略化した。
1リットルの土を乾燥させると重さ 1kgになると仮定した。乾燥しても容積は変わらないと仮定。(大ざっぱな仮定であるが)
以降、土の重量(kg)は、乾燥したときの重量とする。

計算スタート
春、 H(Bq/kg)(1年目春のみHの初期値20Bq/kgを使う)のCs137を含む畑土に、200Bq/kgのCs137を含有した肥料をAkg/m2施用し、上層部15cmが均一になるように混合するとした(AKgの肥料が150リットルに希釈されることになる)。施肥による土の重量増加は無視する。
Cs137の増加量はA×200÷150。→B(Bq/kg)とする。
結果、Cs137濃度は H+Bになるとする。→C(Bq/kg)とする。
ここに野菜苗を植えるとした。
半年後、上層部15cmに含まれるCs137のすべての原子が、等しく0.5cm(1年で1cmなので、その半分)下方に移動すると仮定。
もともと、混合によりCs137は上層部15cmに均一に分布していたと仮定しているので、半年後に深さ15cmより下に移動するCs137は、全体の0.5/15になると仮定。
半年後の上層部15cmのCs137含有量の減少量を、畑土1kg当たりに換算した値は、C×0.5÷15 になると仮定。→D(Bq/kg)とする。
半年間の間に、作物に移行したCs137量は、農林水産省のホームページに掲載されている移行係数を使って算出
移行係数=農作物中のCs137濃度(生鮮、Bq/kg)/土壌中のCs137濃度(乾土、Bq/kg) と、定義されている。
植え方や、収量は、うちの家庭菜園で実際に行っている数値。(講談社 野菜づくり大図鑑 藤田智編著 を参考にして栽培している。施肥量もこれに倣っている。)

******************************************************************

トマト  移行係数(幾何平均値) 0.00070 
1個150gとする。
一株で20個収穫とする。
畝幅120cm 株間45cm 2条植え
0.15×20÷(1.2÷2)÷0.45 を計算すると、1m2当たり収量は約11.1(kg) 
(実際の計算は表計算ソフトを使っているので、数値は四捨五入しておらず、ここに書いた数値とは微妙に異なる。)

キャベツ 移行係数(幾何平均値) 0.00092
1個 1.5kgとする。
畝幅60cm 株間45cm
1.5÷0.6÷0.45を計算し、1m2当たり収量は約5.6(kg) 

キュウリ 移行係数(幾何平均値) 0.0068
1本 100g とし、一株から20本収穫するとする。
畝幅120cm、2条植え、株間40cmとする。
0.1×20÷(1.2÷2)÷0.4を計算し、1m2当たり収量は約8.3(kg) 

ホウレンソウ  移行係数(幾何平均値) 0.00054
一株40gとする
畝幅60cm 2条蒔き 株間4cm
0.04×2÷0.04÷0.6を計算し、1m2当たり収量は約3.3(kg) 

******************************************************************

例えば1年目春はトマトであるから、1m2当たり、作物に移行したCs137量(Bq/m2)は、以下のように計算できる。
C(Bq/kg)× 0.00070(トマト移行係数)×収量11.1(kg/m2) → E(Bq/m2)とする。
Eの数値を畑土1kg当たりに換算するには、
E÷150 →F(Bq/kg)とする。
畑土のCs137量(Bq/kg)から、深さ15cmより下に行った分(D)と作物に移行した分(F)を減じたものを算出する。
C-D-F  →G(Bq/kg)とする。
半年間の、Cs137の崩壊を考慮する。( 半減期30.1年とする。)。。。 0.5^(0.5/30.1)は、0.5の(0.5/30.1)乗という意味で書かせていただいた。
G× {0.5^(0.5/30.1)}   →H(Bq/kg)とする。
このHの値が、半年後の畑土のCs137含有量と仮定し、これを(20Bq/kgに替わる)新たなCs137初期濃度とし、同様の計算を繰り返した。
なお、トマトの茎、葉、根、などに移行したCs137もあるはずだが、うちではこれは乾燥させて土に混ぜてしまうので、無視した。

作物中のCs137濃度を算出した。
C(Bq/kg)× 0.00070(トマト移行係数) → I(Bq/kg)とする。

以上のような計算の繰り返しを32年分行い、Hの値を表にすると、表1、グラフ1の様になった。(図表はクリックで大きくなります)

表1
表1

グラフ1
グラフ1



☆モデル2について

畑作土中のCs137の滞留半減時間は8~26年、全国平均値は18年という報告があるので(注1)、この値を参考にさせていただき、シュミレーションを試みた。
モデル1よりモデル2の方が、実際に日本中の畑作土から取ったデータを参考にしているという点で、現実に近いと考えられる。
モデル2の計算では、Cs137半減期(30.1年)の代わりに、滞留半減時間(全国平均:18年、最大値:26年、最小値:8年)を使用しており、モデル1で使用したDの値を0として計算している。
あとはすべてモデル1と同じ。
滞留半減時間18年として計算した結果を表2、グラフ2に示す。

表2
表2

グラフ2
グラフ2

また、滞留半減時間を変化(全国平均:18年、最大値:26年、最小値:8年)させて計算した結果を表3、グラフ3に示す。滞留半減時間8年の計算データは省略した。

表3
表3

グラフ3
グラフ3


【結果】
いずれのシミュレーションでも、国内の軽微な汚染地帯と考えられる平均20Bq/kgの畑に200Bq/kgのCs137を含有する肥料を施用すると、汚染は年々進行する。どの条件で計算しても、数年以内に、1960年代の大気圏核実験の最悪汚染時の全国平均(畑土)である、約30Bq/kgを超えて、更に使い続ける程汚染は進行する結果となった。

②汚染の進行度合いは、その土地の滞留半減時間によるが、全国平均:18年、最大値:26年、最小値:8年、いずれの場合も汚染は進行する。(滞留半減時間はその土地の土質や気候によると思われる。追記:2014/05/09)

③モデル1のシミュレーションは、モデル2の、滞留半減時間が最小8年であった場合と非常に近い値が出た。

④土壌が汚染されていった場合の農作物に含まれるCs137の量は、今回選んだ作物(トマト、キャベツ、キュウリ、ホウレンソウ)では、32年後多い場合でも1Bq/kgいかないぐらいだったが、移行係数の高い作物を作った場合はこの限りでなく、安心材料にはならないと思う。


【考察】
今回は、肥料以外の汚染源を省略してシミュレーションしたが、実際は、毎月放射性物質が降下している量を加算して考えなくてはならない。
200Bq/kgのCs137を含む肥料を使い続けたら、汚染が進むのは確実と思う。
④については、農水省のホームページに記載されている移行係数が、大変幅がある点(幅があるのは当たり前の事と思う)、作物によって大きく異なる点に着目すると、安心できる結果とは言えない。
例えばCs137を100Bq/kg含む畑作土でジャガイモ(移行係数の指標値0.067)を作る事にしたらCs137を6.7Bq/kg含有するジャガイモがとれる、という事になる。(私はジャガイモを作った事はないけど、今後作りたいと思っていた。。。がやめておこう)

更に、実際には、今回仮定した肥料以外にも、いろいろなものが畑作土には混入されると思う。
追肥もあるし、化成肥料もある。今問題になっている、腐葉土などもそうだ(私は苗の育成その他のために毎年20kgくらい腐葉土を購入していた。。。が、汚染が非常に深刻なので今後はなるべくやめる)。
そういうものもトータルに考えて、これからは汚染が進まないように注意を払わないといけないんじゃないだろうか。
もう、何も考えずに野菜が作れた今までと状況は違う。

滞留半減時間18年というのは、もし、80Bq/kgまで汚染されてしまった時点で、汚染肥料の使用をやめても、元の20Bq/kgに戻るまで、18年の2倍の36年かかるという事だ。チェルノブイリの例などを読むと、とても数年で肥料の汚染が無くなるとは考えられない。
そういった事を考慮すると、200Bq/kgの肥料を使い続けてしまったら、国内の畑作土は、汚染が少ない地域にしたって、私が生きている間には、元の状態に戻らないんじゃないか。非常に悲惨な気持ちになる。
大人の事は置いておいても、将来のある人たちのために、今汚染されていない土地は、そのまま守る努力をするべきでは?
今のままだと、全国がまんべんなく汚染されてしまい、事故前の状態を保つ土地が、国内になくなってしまうのでは?
自分の畑に当てはめてみようとすると、今回のシミュレーションは軽微な汚染地帯の数値を初期値にしたけれど、すでに東京にはかなり降下しているというデータがあるので、初期値を変えなくてはいけない気がする、詳しいデータが得られたらまた計算してみようと思う。
辛いけど、現実を直視したい。今まで使っていた肥料も汚染されていないという保証が全くないので、当分使うのをやめる。

また、農作物の汚染は、実際には茎葉などから取り込まれる直接汚染と、間接汚染(経根吸収)があると、前出の論文(注1)にはあるが、今回は間接汚染しか考慮していない。
今年の春(2011年当時)などは直接汚染が相当大きかったのであろう。
これから長い目で考えて、両方考えて行かなくてはならない。自分の周囲の環境では今はまだ十分に直接汚染があると考えて良いと思う。だから実際は自分の作る作物の汚染はもっとずっとひどいだろう。
(実際にこの年の収穫物を測定すると、畑の表層をはぎ取って肥料にも気をつけたにもかからわずセシウムが検出され、私は家庭菜園をやめました。追記:2014/05/09)

ストロンチウム90の滞留半減時間は6~15年(畑作土の場合)(注1)とあるので、今話題に上っている割にはデータがないストロンチウムも結構畑に蓄積される事が予測される。
詳しいデータが得られたらこちらも計算したい。

【おまけの感想】
こういう計算をするのは、ちょっと辛い作業ではある。
だけど、汚泥肥料の基準200Bq/kgという情報をネットで見た瞬間、すごくショックで、その日の風呂の中で、計算の方法を考えていたくらいで、やらないではおれないのだ。
農業のプロではないし、実際には勘違いしているところもあるかもしれない。
だけど、ものすごく大きくは外れていないんじゃないか、とも思っている。
最近(2011年8/2現在)は、また新しい情報も出てきたので、また時間の許すときに、検証してゆく。

気分的に感じる事だけど、せっかく汚泥や腐葉土に高濃度の放射性物質が集まっているのに、みすみす拡散させるなんて、なんというエネルギーの無駄だろう。
拡散したものを元のように集める事は人の力ではできないのに。。。せっかく自然が集めてくれているのに。。。
(よく言われるように、こぼれたミルクは元には戻らない。エントロピーは増大してゆく、人の力ではどうしようもない、逆らおうとすれば、ものすごくエネルギーがいる。)
本当に、どのような考え方をしても、信じられない程むなしい事が今進行しようとしている。


注1 参考文献 駒村ら 農環研報24.1-21(2006) (日本土壌肥料学会のホームページから、文献が読める様になっており、大変感謝します)

このページにつきましては、引用、再検討ご自由にどうぞ。

ヤマトシジミによる内部被曝研究の論文(琉球大学大瀧研究室)どうか読んでください
2014/12/01 14:21 | 原発 | C:4 | T: 0
こんにちは。

私は激しくお勧めする論文(またはそれを紹介くださっているブログ記事)があります。

大変な研究結果が出たと思います。

生き物に興味を持っている方、人間を含めて生き物をいとおしく思っている方すべてに読んでいただきたく、この記事で激しくお勧めしようと思います。

琉球大学で、チョウチョの一種であるヤマトシジミを使って被曝の影響を研究する論文が、今までも出ていましたが、中には、被曝じゃなくて他の(例えば温度などの)影響によるものではないかなど、指摘もあり(その指摘が的を得ているかどうかは別として)、今後の更なる研究が待たれていました。

新しい研究結果の論文が出て、これが、今までの被曝以外の他の要因を気にする意見が入る余地が無いような、もう圧倒的な結果を含んでいるものなのです。

この最新の論文だけを単独でちょっと読んだだけでも、もうどうしようもないほどに、私にとっては恐ろしく感じる程の結果でした。

まずわかりやすくまとめてくださっている「麦は踏まれて強くなる」というブログさんがありましたのでご紹介させていただきます。
http://kingo2.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

↑の記事を読んで、きっとわかりにくいな、と感じる方もいらっしゃると思います。
そのような方のために、ゆっくりと、わかりやすく私の感想を書いていこうと思っています。

チョウチョに食べさせるカタバミは、北海道以外、日本中に生えているそうで、各地で採取したカタバミのセシウム含有量は以下の通りだったそうです。(セシウム137,134合計)
福島県本宮市 161 Bq/kg
福島県郡山市 117 Bq/kg
千葉県柏市 47.6 Bq/kg
東京都武蔵野市 6.4 Bq/kg
静岡県熱海市 2.5 Bq/kg
沖縄県西原町 0.2 Bq/kg

今回は比較的低汚染の影響を調べるために、高度に汚染された地域(広野町 1452Bq/kg など)は除いたそうですが・・・この数字を見るだけで。。。野草にもはっきり汚染が出ているんだなと思う私です。
そして、沖縄で採取したヤマトシジミというチョウチョの、子供世代と、孫世代幼虫に様々な地域でとってきたカタバミを(沖縄で)食べさせて観察した結果が、論文にまとめられています。
子世代幼虫に、本宮、郡山、沖縄のエサを食べさせ、その中から状態の良い成虫を選び交配させ、生まれた孫世代の幼虫に更に、様々な地域でとってきた餌を食べさせたわけですね。
そして、孫世代の生存率(正常率)が表になっており、上にリンクさせていただいた「麦は踏まれて強くなる」さんで見せてもらうことができるのですが。
孫世代(F2)では、親がどの場所のエサを食べていようが、その孫が幼虫の時に、本宮か郡山のエサを食べていたら、正常に成虫になれる確率は20%以下、というとても考えさせられる結果なのです。
一方沖縄のエサを食べていたグループは、とても高い生存率(正常率)なのです。

カタバミの汚染度を見ますと、人間の食べ物の基準のセシウム合計100Bq/kgと、そう大して変わらないような汚染度であり、そんな植物でも、こんなにはっきりと差が出てしまうものなんだなと。
この一連の論文のシリーズは、遺伝子について研究しておられるのですが、私の第一の感想は、遺伝子を考える前に、まず、この餌(本宮、郡山)を食べ続けていたら、ほとんど生きていくということができない、という結果が得られたことは、とても重いな、というものでした。

私は、この研究が素晴らしいのは、カタバミにセシウムを添加する、などの方法でなく、実際にカタバミを現地で採取しているところだと思います。
放射性核種はセシウムだけではありませんから、実際に蝶が食べたカタバミの汚染もセシウムだけではなく、福島の野生生物や人間が食べているものと同じ汚染を受けているということになります。

また、当然ながら、ヤマトシジミは沖縄で生育されたわけですので、「餌や被曝のせいじゃなくて、異常は温度の影響だ」とは言いきれなくなります。少なくとも、温度の影響だけではないということは言えると思います。

論文の本文は、以下URL から読むことができますので、ご興味ある方は、見てみてください。
琉球大学大瀧研究室のページ(一番上の論文が、今回の論文です)
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/fukushimaproj.html

論文本文 英文です (図表もあります) ※1

日本語訳 (図表はありません pdfファイル) ※2

♢ ~~~ ♢ ~~~ ♢ ~~~ ♢

さて、上にご紹介した論文は、2014年9月23日に発行された最新のものの結果に基づいているのですが、この一連の研究の最初の論文が、2012年8月9日に発表されており、それについてはいろいろの方が記事を書いておられるのですが、それについても補足的に少し触れさせてもらいます。

英文(図表有り) ※3

日本語訳(図表無し) ※4


こちらの論文は、福島第一原発が事故った直後の2011年の5月や9月に、ヤマトシジミやカタバミを現地で採取していろいろな観察や実験をしています。
これを読みますと、著者の方は福島第一原発事故の前からヤマトシジミについて研究しており、リファレンスのNo,27にはシジミチョウが北の方に生息域を広げており、その範囲の最前線で、翅の模様の表現型などについて同じ著者が研究した過去の論文が引用されています。

そして、論考には、以下の重要なことが書いてあります。

福島で観察された異常な表現型は、以前この種の北限(青森県の深浦地区)で観察された色模様の変化とは非常に異なっていたそうです。
青森の方は、福島とは異なり、翅の変形や異常がまったく見られなかった。付属肢にも他の部位にも奇形はまったく見つからなかったそうです
(知る限り)。

私は、この様なことは、以前からヤマトシジミを観察していた人だから言えることだと思いました。

これを読みますと、安易に批判している人のように、福島の奇形は温度の影響などで起こったものとはすでに言い難いと私は思いました。

また、沖縄の幼虫に、汚染地帯で採取したカタバミを(沖縄で)食べさせるという、内部被曝実験も、この時点ですでにしています。

そのカタバミのセシウム含有量は、大体、以下の数字が出ていました。(※3 付属 表8より)
採取地域 Cs137(Bq/kg) Cs134(Bq/kg)
山口県宇部 0.53 0.39
福島県広野町 771 183
福島県福島 4170 3160
福島県飯舘(平野部) 5420 4070
福島県飯舘(山間部) 23100 17500

結果は ※3 図5-d に出ています。
宇部のカタバミを食べたヤマトシジミはほとんど生存できているのですが、汚染地帯のカタバミを食べたヤマトシジミはうまく生き延びることができませんでした。
汚染地帯の中でも、広野町と飯舘で成虫の生存率にはっきりと差が表れています。
これだけ見ても、放射性物質による汚染の影響を否定することは難しいと思います。

この様に、この論文は、単に福島で採集されたヤマトシジミ(とその子)の異常を観察したというだけでなく、汚染地帯のカタバミを沖縄の幼虫に食べさせたり、沖縄の雌から得られた幼虫や蛹に放射線照射をして影響を見たりと、様々な検証をしています。
そして、次の論文につなげていっているのですね。

以上、論文の中身が膨大な内容なので、本当にごく一部しかご紹介できませんでしたが、また気になることがありましたら、追加記事などを書いていきたいと思います。

この記事は、アップしてから徐々に内容を書き足してゆくという中途半端な形での公開になってしまい、ごめんなさい。
(書き終わりは2014年12月14日です)

なぜこのような記事を書いたかというと、この論文が並々ならぬ結果を含んでいるあるにもかかわらず、ネットで検索をしますと、ツイッターなどで、あまりにも短絡的に、非常にトンチンカンなコメントをしていらっしゃる方が、いるようだったからです。
まるで、初めから「この論文は間違っているんだから存在意味が無い、とるに足らないものなんだ」と決めつけているような。
そのようなコメントを見ますと、論理的に、まったく論文の中身を理解してないように見受けられたので、危惧しています。

難しすぎるのでしょうか。
だけど、そのようなコメントを発する方は、さも自分は科学に詳しいような口ぶりのコメントをたくさん述べられている人もいて、こんな風に、論文をきちんと理解する力が無いのに、否定するコメントを出せるというのは、本当にツイッターというのは、それだけで信じるには値しない媒体だなあ(やってなくてよかった)と思った次第です。

本文内容とは外れますが、今回の論文の反応を調べてみて、くれぐれも、ブログなどできちんと自分の考えを、理論的に説明することをせずに、見かけ倒しの言葉を並べて、他人のお仕事を否定しているツイッターの発信者(およびツイッターのまとめサイトなどの作成者)には、どうか惑わされないように、お気をつけ頂きたいと思いました。(きちんと理論的な説明を付した反論ブログ記事などは、存在意味があると思いますが。)
こんなことでは、日本人全体の思考能力が落ちているのではないか、、、若者が幼児化しているのだろうかなどと、自分のおっちょこちょいを棚に上げて心配している私です。

なので、まず、この論文が、大変な結果を持っているもの、ということを、一人でも多くの方に気づいて頂きたく、自分がちょっとした感想を書くことでも、何かのきっかけになればいいなと思い、この記事を書いています。
なお、この研究についてツイッターなどで批判したり、感想を言っている方の中にも、何人かは、意味のあることを言っていらっしゃる方がいるのも事実なのです。
そういう方には、大いに活躍して頂きたいと思います。
できたら、そういう方には、ツイッターという字数の少ないわかりにくい媒体じゃなく、もっと読みやすい文章で書いてもらって活躍して頂きたいなあ、と思っています。
でないと、他の勘違いのようなツイッターと紛れてしまって。。。(私のささやかな希望でしたー)

この論文の存在は、皆さんご存知の「みんな楽しくHappyがいい」というブログさんに以下のご紹介があり、知ることができました。ありがとうございます!
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3969.html

参考URL
※1 http://www.biomedcentral.com/1471-2148/14/193
※2 http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/files/Nohara_et_al_2014(BMC)_verJP.pdf
※3 http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/full/srep00570.html
※4 http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/files/Hiyama_et_al_2012_verJP.pdf
ケーキ焼いたよ
2014/12/01 13:54 | 料理 | C:2 | T: 0
いつもみんなの被曝を少なくするために、子供たちの将来のために、がんばってくださってる方々へ。
ケーキを焼きました。

2014120102

こんな見かけだけど。。。味は素朴でおいしいんだよ。。。

本当に食べてもらいたい。

心から、どうか、ストレスためすぎないように、お疲れをためすぎないように。。。

おいしいお茶も入れてねぎらいたいです。

たくさんの、がんばってくださってる方たち、本当にありがとうございます!

原発事故からのがれ東日本から中国地方へ移住。東電、政府、国は事故の責任を取れ!


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