FC2ブログ
血液脳関門
2013/02/22 01:16 | 原発
こんばんは~~~、今晩も寒いです!
小さな電気ストーブと、ダウンジャケットでぬくぬく暖まっております。今年は去年より更に電気代の節約に成功しております(にんまり!)。

「謎だわ!!!」の記事に少し書かせていただきましたが、学生の時に、放射線医療の研究者の方に、お話を聞く機会がありました。
ずいぶん前のことですので、あまりたくさんのことを覚えているわけではありません。
その方に教わったことはたくさんあるのですが、「血液脳関門」というものが人間の体の中に有り、とても大切な働きをしている、と教えてもらった記憶があります。
多分、物質の毒性などを論じるときには重要になってくる言葉なのでしょうね。

血液脳関門とは、生物学の用語なんだそうです。
医学、薬学、化学などにも関係しているだろうと思います。
BBBと、略されます。
(blood brain barrier )
この略語だけ見ると、なんだかかわいいですね。。。

これを教わったとき、人間の体ってすごいんだなあ。。。!

って思いました。
血液に入ってしまった好ましくない物質(毒物など)が、脳に移行するのを制限する「機能」がある、というのですから。
なので、ある物質が人間の体にどの様な影響を与えるか考えるときには、BBBを通過するかどうか、というのが重要になる、と教わった記憶があります。

私は、2011年3月に原発が爆発してから、あまり日数が経たないうちに、「血液脳関門」を放射性元素が通過するかどうかを検索していました。
が、検索しても何も有益な情報を捜すことができませんでした。
得られたのは、水溶性の物質は通過しにくく、脂溶性の物質は通過しやすい、というような、一般的なことだけでした。

しかし、最近検索してみると、一昨年には出てこなかったのに、いろいろヒットするようになっていました。
疑問に思った方が、いろいろ調べてネットに載せてくれた可能性があります。
私が転記して誤解を生むといけませんので、細部を書くのは差し控えます。
ご興味ある方は、「血液脳関門 放射性物質」、「血液脳関門 セシウム」で検索してみることをお勧めいたします。

以下は、私の私見に満ちたメモ程度のものとお考えください(ご興味ある方はどうぞご自分で調べてみてください)

☆セシウム137、134が血液脳関門を通るかどうか、について。
脳腫瘍の治療法に、放射性で無いセシウムを使った、セシウム療法というものが有り、DMSOという有機溶剤(有機溶剤として一般的なもので私もよく使っていました)に混ぜて経皮吸収させて血液脳関門を通す、という方法があるそうです。
セシウムは水溶性ですが、条件によっては通る、ということなのだな、と、私は理解しました。

☆ストロンチウムが血液脳関門を通るかどうか、について。
これについては、参考になる資料は私にはまだ探せていません。ツイッターでは、これについて読むこともありますので、参考にしています。

☆子供について
子供はまだ血液脳関門が未発達、という記述が多く見られます。
ウィキペディアの「放射線障害」という項目には、重度知的障害が発生する確率は、被曝線量および被曝時の胎齢と強い関係があるという記述(と参考文献表示)がありました。

☆血液脳関門の損傷について
被曝、携帯電話のマイクロ波などが血液脳関門を損傷する可能性がある、という記述が見られます。

~~~こんなことを調べながら感じたことですが、生まれながらに、自分が、自分の脳を守る、「血液脳関門」を持っているってことを再確認して、大切にしたいものだな、と思いましたよぅぅぅ。
BBBさん、ありがとう! これからもよろしくお願いしますね!と、心の中でつぶやいた、私でした。人間って、生き物ってすごいなあ、せっかく持って生まれたものがあるんだから、大切にしたいなあ、そして、まだ血液脳関門の未発達な、胎児や子供達が、守られますように。


スポンサーサイト



大切に思っていたコンサートが終わりました << Home >> ありがとう、そしてごめんなさい。
原発事故からのがれ東日本から中国地方へ移住。東電、政府、国は事故の責任を取れ!


Designed by ぽんだ
Powered by FC2ブログ



Copyright © 五線紙と周期律表 All Rights Reserved.