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Charrie Haden の リベレーション・ミュージック・オーケストラを聴かせてよと言われて
2015/02/28 00:00 | 音楽 | C:0 | T: 0
こんにちは。

今朝、朝ご飯を食べながら、家族に、チャーリー ヘイデン(Charlie Haden) の リベレーション ミュージック オーケストラ が聴きたい。
と、言われ。。。

引っ越しでCDが乱雑にになってしまい出てきません。。。
しかも、引っ越しで持ってきたか置いてきたかもわかりません。。。

無いとよけい気になるものです。。。

Charlie Haden1
(1969録音) 

Charlie Haden さんは、もう、特別なベーシストです。
私が何か言うまでも無く。

聴くたびに思うことは、こんな風な存在になれたらどんなにいいだろうということと、あまりの包容力に、人を超えたものを感じてしまうということ。
私がこの方に持っているイメージは、「湖」 です。

ほぼ半年ほど前に76歳で亡くなられたという話を聞いていました。
遅くなってしまったけれども、ご冥福をお祈りします。

この方は、もう言うまでも無く、音楽性が素晴らしすぎて、たくさんの方にとって大きな存在となっているので良い記事がたくさんあり、私がいう事は何もないのですが、少し。
私も家族も、この方が好きなのは、ただただ、いろいろCDを聴いて素晴らしかったからということに他ならないのです。

この方について書かれた解説なりをいくつか読むと、音楽を聴いたときにはあまり感じることのできなかった、生々しくもがいているような生き物らしさ、と言いますか、こういうようなものがあった上での、あんな、自分にとっては人間離れした境地みたいな音楽だったのだなあという部分が垣間見えます。
演奏に、自分が目立ちたいとか、うまさをアピールしたいとか、そういう部分を、私は全く感じることができないのです。

子供の時に歌をやっていたけれど、軽い小児麻痺に罹り、歌を断念せざるを得なくなったそうです。

リベレーション ミュージック オーケストラは、Liberation music 、直訳では解放の音楽 の、オーケストラという意味でしょうか。

(2015 2/28追記 記事アップ当時ここに貼っていた参考ページが現在閲覧できなくなっているため、その部分を削除しました。替わりに収録曲名と参加ミュージシャンの情報を記します。)

収録曲(全体が組曲のような構成です)
1イントロダクション 連合戦線の歌
2第5連帯 4人の将軍 第15旅団万歳
3エンディング
4チェ・ゲバラに捧げる歌
5戦争孤児
6インタールード
7サーカス'68'69
8勝利をわれらに

参加ミュージシャン
チャーリー・ヘイデン(b)
カーラ・ブレイ(p)
デューイ・レッドマン(sax)
ドン・チェリー(cor)
マイク・マントラー(tp)
ラズウェル・ラッド(tb)
ハワード・ジョンソン(tuba)
ポール・モチアン(perc) 他

1969年度スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞<金賞>を受賞とのこと。

いろいろな情報を総合して考えると、このアルバムについてはスペイン市民戦争や、人民解放などのテーマを持つものであったようです。
ネットでは、反戦思想が背景にあったというようなコメントが多いです。
「反戦」という言葉には、何かしら激しさを感じてしまう場合もある私なのですが、音から感じる物との対比、というか、ギャップというか、そういうところの感じ方が、人それぞれで、自分にとって一つのヒントなんだろうと思います。

「反戦」にまったく興味の無さそうな私の家族が朝ご飯を食べながら聴きたいというのですから。

この人(私の家族)、面白い人だなあと、何かにつけ思ってしまします。



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