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いつか訪れてみたいスペインのライブハウス
2015/03/01 00:00 | 音楽 | C:0 | T: 0
こんにちは。

ここの所音楽の話題をいくつか書いていますので、ついでにもう少し。

こんな風に、少し自分の好きな音楽についてブログで書き始めたきっかけは、思えばサザンのちょびひげなんかに対する世間の反応を見たことがきっかけでした。
(詳しくは下の記事を)
「音楽家が政治的発言をするべきでない」訳ないだろ!!!

よく考えれば、発言というのは、音楽をやっている人にとって、いろんな解釈がある言葉だなあと思います。
インタビューや、日常の会話などで、それについて語るとか、パフォーマンスにいろいろな形で反映させるとか、パフォーマンスする「場所」にこだわるとか、いろいろ広くも捉えることができると思います。

そして、音楽家も、一つのただの職業であるとしたら、それぞれのすべての職業の人が、自分なりに、いつも状況を察知するアンテナを張り巡らせ、その人に合った方法で何かを外に発信していってるんだろうなあと思うのです。

そして、上の記事で、スペイン カタルーニャ地方出身のPablo Casals(パブロ カザルス)さんに触れたこと、1つ前にCharlie Haden(チャーリー ヘイデン) さんの作品がスペイン市民戦争と関係していそうなことで、スペインに関係する事もう一つ。

この記事の話題は、音楽家や愛好家が集う場所である、ライブハウスの話です。

先日友人と話をしていて、二人とも行ったことは無いスペインのマドリードにあるライブハウスの話が出ました。
それは、カフェ セントラル というお店なのです。

友人が言うには、そのお店は日本の音楽ファンにもよく知られているんだよ、と。
何故かと言うと、Don Pullen (ドン プーレン)というピアニストの作品に、 At the cafe centrale っていう曲があるから(1988)。
下の曲がそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=OK9m5KdAITo

私はこの曲を聴くと、何故か「太陽にほえろ」を想い出しちゃうんですけどね(余談)。
でも確かに、私もなんとなくスペインぽいものを感じるんです。
Don Pullen さんはアメリカの出身だけれども。

そして、その会話が発端となり、Don Pullen さんがカフェ セントラル で演奏しているものすごく素敵な動画を見つけてしまったのです。
それがこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=R4dSN65bWo8

(画像は動画からキャプチャ)
Don Pullen1

ブルースをやっているんですが、もうめちゃくちゃに素晴らしくて、心が奪われてしまいました~♪ 歌詞がなんて言っているかほとんどわからなくて、、、知りたいんですが。

そして、なんとなく心惹かれたのが、このライブハウスの壁です。
まるで昔の小学校みたいと言いますか、、、飾り気がなくて、ミュージシャンの名前が手書きのポスターで張ってある。
1988年の映像です。
メンバーは、この方たちの様ですね。
George Adams (saxo)
Don Pullen (piano)
Cameron Brown (contrabajo)
Dannie Richmond (batería).

batería ってパーカッション(ドラムスなど)の事らしいです。
このドラムスの一発目で心をわしづかみにされました。

最後まで見て、メロメロになってしまいました。

うわぁ~ 素晴らしい! と思いながら、この短い動画の中に、いったいどれくらいの地域の過去から続く音楽が混ざり合い、歴史が混ざり合い、演奏する人々、聴く人々の思いが混ざり合っているんだろう、そしてこの小さなライブハウスの過去からの現在があるんだろう、と思うのです。

この強烈なリズム感は、私にはどう考えても、ジャズの成り立ちがアフリカ系アメリカ人の躍動するリズム感から来ていると感じさせて、もともとのヨーロッパにはあまり見られなかったスウィング感を含んでいて、そして、こんな素晴らしいブルースになっているなあと思わせます。
そして、今もそうだけど、肌の色なんか関係なくごちゃ混ぜになったすてきなミュージシャンたちの演奏に、スペインの人たちがこんなに熱狂して、そして、それをいろいろな地域の人が聴けるように公開してくれていて、それを今日本にいる私が聴いている。

そして、更に、Cafe Centralさんが、この動画も含めて、このライブハウスの過去の貴重映像から現在の映像まで続々とアップしてくれている最中らしい、ということに気づいたのです。
それがこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCeM1M6wAMqzyo5YgtVi3Heg

私にとっては宝の箱を発見したみたいな嬉しさです~!

そしてこの中から昨日夕ご飯を食べながら、Cuban Jazz Project en el Café Central というライブ映像で、ものすごく楽しんでしまいました!
こういう音楽が大、大、大好きで!!!
https://www.youtube.com/watch?v=EsFk1QMeixs

(画像は動画をキャプチャ)
cafe centrale cuban jazz 1

再生回数が300回くらいっていうところが、大きいライブハウスの収容人数とおんなじくらいで、まるで自分もそこで聴いたような錯覚を起こさせます。
映像を見るとわかるのですが、ライブハウスは大きな窓が開いていて、道を通る人たちがどんどん写っています、歩いている人たちにも聴こえるでしょうね。これは先ほどのよりもっと新しい映像のようです。いつなんだろう。

そして、google で恐らくこのお店と思われる建物の外観も見ることができるのです。(←googleのそのページにリンクしています)
それがまた一層現実味を加えます。

(画像はグーグルさんから画面コピーで)
cafe centrale 2

そして、キューバがちょこっと顔を出したところで、また好きな音楽のことを書きたくなってしまったのですが、きりが無いので、今度機会があったら。

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