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セシウム8000Bq/kg以上の指定廃棄物、12の都県でそれぞれ燃やして最終処分場? その2
2015/03/08 15:07 | 原発 | C:0 | T: 0
こんにちは。

前記事で、セシウム8000Bq/kg以上の指定廃棄物が、12の都県で約15万7000tに上り、それぞれの都県で燃やして最終処分場を作る方針を、望月環境大臣がテレビで話しているところを紹介しました。

それぞれの県で焼却ということは、かなりの数の焼却施設ができるということで、そのために効果の疑問のあるフィルターを通過して、二次汚染が広がってしまう危険を冒すわけです。
なんでこんな無意味なことをするのだろう。
巷ではよく、なるべく汚染を広げて、福島の健康被害を際立たせないようにするためだとの意見が聴かれ、そんなばかなとも思ってきましたが、その憶測は正しいのではないかと私まで思ってしまうほどです。

8000Bq/kg以上といったら、大変な汚染ですし、そんなものを燃やすなど自殺行為だと思うのですが、そのまま福島第一原発の近くの使えなくなった土地に何らかの安全処置をして埋めておくのでは何か大きな不都合があるのでしょうか。

人の居住空間の近くで燃やしたり埋めたりするよりはるかにいいと思いますが。

廃棄物の比重を0.5kg/l (=0.5t/㎥) と仮定しますと、15万7千トンは、容積にして、約32万㎥くらい。
普通の運動競技場1つ分くらいの面積があれば充分収容できるような気がするのですが。
500m×500mの、競技場1個分くらいの面積の土地があったとして、上の容積の廃棄物を平均にならして置いたとすると、高さは、単純計算で、

320000/500^2=1.28

だいたい1.3mですので、多少、周囲の壁の分のロスや、廃棄物のかさが増えても全く問題ないように思えるのですが、、、
320000tvolume

この高さだと、もっと面積が狭くても十分な様にも見えました。

ニュースで取り上げられていた牧草などのかさばるものは、先に入れて、その上に重い土などの廃棄物を載せていけば、かなりの減容化になると思いますし。

これは自分で畑をしていて常々思っていることなのですが、剪定や、草や野菜を育てた後の茎、葉、枝なんかは、そのままではものすごくかさばるけど、上に土をかけて放っておくといつの間にか分解されてぺったんこになってしまうんです。
でも、乾燥状態でそのまま置いておけばいつまでもかさ高いままなんです。

農業関係の雑誌などでは、生ごみと土を交互に入れて分解させる紹介記事なども見たことがありますし、燃やすなんてしなくても減容化は充分できるのではないかと思いました。
そして、廃棄物が飛ばないように、雨が入らないように、そして、細菌が生きるための換気ができるようにしておけば。

福島第一原発の近くはこの後半永久的に人が住めない土地ができてしまったのですから、原発にお返しするべき放射性廃棄物をそのように集めておく場所は十分あるように思えます。

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