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牛乳、乳製品のストロンチウム、まだしばらく気を付けよう
2016/03/19 01:06 | ストロンチウム | C:0 | T: 0
こんにちは。
下の資料は「日本の環境放射能と放射線」というサイト(注1)の資料(注2)から画像コピーさせていただきました(公開ありがとうございます)。
クリックで大きくなります(赤下線は私)。
牛乳におけるSr90の分泌経路
昭和40年の資料ですので、核実験の時に牛乳がセシウムやストロンチウムに汚染されたときの資料です。
その時に、牛乳や家畜の骨の中のストロンチウムを測定した研究もあり、この様なことを言っていた人がいたということです。

「フォールアウトが減ってきてもストロンチウム90がさほど減ってきていないのは、骨格という大きなプールがあるから。」

牛乳のストロンチウム汚染は、牛の飼料からと、牛の骨に蓄えられたものの溶出という経路があって、飼料からの供給が止まっても、骨にプールされているのですぐには減らない、ということだと思われます。
一方セシウムの方はフォールアウトが減った時に対応して減った様な書き方です。
私はこれを今にあてはめて考えます。
まだまだ当分乳製品や牛乳は、最低でも産地の確認を厳しくします。

今、乳製品や牛乳のストロンチウム90の精密な測定結果は、一般人はなかなか見ることができません。
不自然なほどに。(たいていセシウムの測定結果だけで判断していますよね)
でも昭和40年の文献では、ピコキューリー(注3)という単位で測定した結果が、牛の骨や食べ物などでたくさん出てくるのです。
50年前より今の方が測定をしていないようです。

~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~

注1
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index

注2
昭和40年11/25~26 第7回放射能調査研究成果発表会 論文抄録集p36

注3
ピコキューリー(pCi) 1pCiは、大体0.037ベクレル
この時代はpC、μμC などと書く場合もあるそうです。

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