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Giovanni Mirabassi さんからのメッセージ
2015/02/27 02:07 | 音楽 | C:0 | T: 0
14年ぐらい前に出たCDで、Giovanni Mirabassi さんというイタリアのピアニストの AVANTI! というCDがあって。

G Mirabassi3

家族が偶然持っていたことから私も大好きなCDでした。

特に1曲目が素晴らしくて、大好きな曲になりました。

El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido という曲なんです。

世界の様々な抵抗運動で用いられた曲だそうです。
もともと力強いエネルギーに満ちている曲なのですが、この人にかかると、また違った良さを感じます。
Youtube に下の動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=OYpWXagXbjw

このCDは、そのほかの曲も素晴らしくて、日本でも結構知られている曲も入っています。
例えば、「サクランボの実る頃」っていう曲。
4曲目の LE TEMPS DES CERISES 

CDに収められている曲は、澤野工房さんのページに紹介されています。(CDの注文の案内のあるページですが、曲名と、曲の一部を聴くことができるようになっていますので、ご紹介を大目に見てください。)
http://www.jazz-sawano.com/products_11-0-2.html

この澤野工房さんの短い紹介文章が、、、もうさすが澤野工房さんと言わざるを得ません。

そして、今調べて知ったのですが、このCDに入っている曲は、すべて、革命歌、反戦歌だそうです。
そういうのが多いなとは思っていましたが、全部そうだったとは、お気に入りCDでもう100回近くは聴いたのに、気づいておりませんでした。

そして、何気なく気が付いたのですが、この、Giovanni Mirabassi さんが、約4年前 3月に、日本に向けての音楽のメッセージを下さっていたのですね。
Youtube動画です。

再生回数が1万9千回ということは、もうきっとかなりの方がお聴きになったのでしょう。

でも、こんなに時間が経ってしまってから、今日初めて知った私も、ブログに取り上げさせてもらって、ご紹介させていただきたく思います。
メッセージは Dear Friends で始まっています。

https://www.youtube.com/watch?v=HIXHLN9vcWY

G Mirabassi1
(画像は動画よりキャプチャ)

このメッセージは、日本で、私よりずっと受け取るのにふさわしい方がたくさんいらっしゃることを私は知っています。

どうかその方たちの胸に届きますように。


原田真二さん、好きです♡
2015/02/05 03:16 | 音楽 | C:0 | T: 0
おはようございま~す。

昨日まで、数日、気持ちが落ち込んでいたのです。

それで、どうやって回復したかといいますと、原田真二さんの曲をYoutubeで、だー!! っと聴いていきました。
CDか何かあるはずなんですが、もう引っ越しでたいていのCDが検索不可能になってしまいましたので。

それで、唐突ですが、突然、原田真二さんに関する私の想い出を書こうと思います!!!

私は子供の時、テレビに出てくる音楽でここまで印象に残っているものは他に無いんですけど、それこそ、衝撃!!!
っていうくらいのショックを受けた曲があって、、、

多分小学生(もしかしたら中学生?)の時に聴いた、原田真二さんのタイムトラベルだったのです。

その時の感動。。。うわぁ~~~・・・・・・・・ なんて素敵な曲なんだろう! なんてこの人すてきなんだろう!

↓これはベストテン 1978年 の時のらしいですね。(オレンジの文字部分をクリックでYoutubeに行きます)

https://www.youtube.com/watch?v=7d1SctaFJxI
HaradaShinji01

1978年武道館 原田真二 Time Travel (作詞 松本隆 作曲 原田真二)
https://www.youtube.com/watch?v=PrHAaO1vtsc

これはもっと後の録画みたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=JaaJlVc_HoY

その曲は、当時テレビで流れていた他の歌謡曲みたいなのとは全く違う曲で、ピアノを弾きながら歌う頭もじゃもじゃの男の人。
(多分その影響で私はもじゃもじゃ頭が好きになったんだ!  小澤征爾さんの頭とか、、、余談)

んでもって、何かの雑誌を見た時に、表紙を開けた時に原田真二さんのピアノ弾きながら歌ってる時の横顔の写真が出ていて、あ!この人だ!
と思ったのです。

その後、でもなぜか、原田真二さんは、テレビで見ることはできなくなってしまいました。
あんなに素敵なミュージシャンさんが、急にテレビに出てこなくなってしまったのはどうしてなんだろう。

何気なく見ていたYoutubeに、その話が載っていました。
原田真二さんがアイドルをやめた時の話が。

https://www.youtube.com/watch?v=IGt29vlLqRI

今知った、、、原田真二さんは広島市のご出身だったんだー。そして、いろんなことがあったんだー。

この年齢ですでに、このリズム感、作曲能力、なんだか途方もない人だったのは確かと思うのですが、それゆえにいろいろと大変なことがあったのでしょう。

↓デビュー曲ティーンズブルースが決まった本人談、秘話が載っていますね。
https://www.youtube.com/watch?v=fquOMrGIOYY


その後、テレビで原田真二さんが見られなくて寂しい時代が何年か続きました。
自分で好きなアーティストをレコードショップなどで探せるようになるまで、何年か経ってしまいまして。

で、自分がもう充分成長した学生の時は、テレビなどに頼らず、自分で探し出してまた原田真二さんのたくさんの曲を聴くことができて、幸せでしたね。
いろいろ印象に残る曲がありましたけど、Candy はもちろん、素敵なのがいっぱいあって書ききれない。。。

シャドーボクサー (1978年)
https://www.youtube.com/watch?v=W7MPlEC_xJI

あら、ティーンズブルースって、こんなバージョンもあったんですねー。
え??? これも1978年なんですね。 19歳でこのレベルって、もう当時の人とはやっぱり一線を画していたと言われてもしょうがないと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=SNOfQf7fBS4
一緒に歌う大人のお姉さんたちも、子ども扱いしてない感じです。

Our Song 泣きそうだわ~
https://www.youtube.com/watch?v=adtj5XBOswk
この人の音楽は本当に、愛を感じてしまいます。
本当に本当に、何かを伝えてくれようとしていると、ひしひしと感じます!

そして、、、
1997 Modern Vision
Special Session 原田真二(eg),桜井哲夫(ba),神保彰(dr),佐藤泰吾(kb)

https://www.youtube.com/watch?v=O3FBBs-oAQg
↑うわぁ~~~ かっこいい!

1997年 愛してかんからりん
https://www.youtube.com/watch?v=veO7IyR9M6I
↑この曲は、学生の時に聴いてすごく印象に残った曲です。


2004年のティーンズブルース、Candy 。。。声が大人っぽくなっていてまたすてきだなあぁ。

https://www.youtube.com/watch?v=5p7dz5Km-9I

Candyの歌詞を聴いて、学生の頃、ドキドキしたのを覚えています。。。


それにしても、原田真二さんは歌も曲も素晴らしいうえに、詩がまた素晴らしいんですよね。
そして、素晴らしいだけじゃなくて、愛を感じるんですよね、何もかもから。
だからずっと好きでいられるんだなあぁぁぁぁぁ~

松本隆さんの詩はもう感動ものだし、原田さんご自身の作詞も、当時、若い時分には同じくらいの世代の正直な感性が、ジンジンと伝わってくるものでした!

一番最初に好きになった曲、タイムトラベルの、松本隆さんの詩は、今読むとまた格別です。
最後の一部分だけ、引用させてもらいます。

最後の部屋は 
星降り注ぐ 時の果て 
幾千万の 船が旅立つ
住めなくなった青い地球は窓の外 
やがて 小さな点に消えたよ


なんて素敵な詩なんでしょう。今聴くとまた、音楽も、詩も、まったく色あせることなく、更に胸に深くしみ込んできます。

~~~~~~ ♢ ~~~~~~ ♢ ~~~~~~

松本隆さん、 原田真二さん 二人の天才! 当時子供だったけど、何十年も忘れることができないほどの、感動を、ありがとうございました!

またこれからのご活躍を楽しみにしています!


音楽の中にあるもの~2~
2015/01/27 13:26 | 音楽 | C:2 | T: 0
こんにちは。

大工さんがいたとします。
ある人がその大工さんに言いました。

ここに家を建ててほしい、ボランティアで。

たいていは断るでしょう。
だけど、しがらみがあったり、「みんなボランティアでやってくれていますよ」などと圧力をかけられたりすれば、中には、「じゃあ、暇なときはボランティアでやってあげますよ。」という大工さんがいるかもしれません。
そして、大工さんは、ボランティアで(無給で)やるのだから、せめて、細かいところは自分にまかせてほしい、とか、自分の趣味で好きなように建てたいなあ、と言ったとします。
でも、ボランティアでやってくれと頼んだ方は、承知しません。
だめです、この設計図通りやってください。
きっちりこの設計図通りこちらの望み通りやってください、しかもボランティアで。
ここまで来る交通費も材料費も、自分で出してやってください。

これは大工さんにとってはとても辛いお話です。
多分、よほどその趣旨に賛同しない限り、こんな話を受ける大工さんはいないと思います。

でも、音楽の世界では、こういうのが日常茶飯事なんです。

いろんな方が、ボランティアで演奏してください、と言ってお話を持ってきます。
でも。。。
そんな話をそのまま受けてばかりしていたら、音楽家は飢え死にしてしまいます。

なので、暇な時だけ、「ボランティアの演奏」を引き受けることもあります。
そして、ボランティアなのだから、せめて、好きな曲を演奏させてください、と言います。
それがたいてい通りません。
無給で演奏しているのに、「だめです、内容はこちらの望み通りに、曲も好きな様には演奏できません。」
と言われてしまいます。
困ってしまうのは、音楽家だと、頼めばボランティアで、しかもこちらの望む曲を望むように演奏してくれるもんだ、と思われてしまっていることなのです。
特に、地方自治体などに。
それで、関東にいた時からこういう話が来ると、一生懸命、まずは、「最低でも交通費を出してください」、とか、「必要な共演者に、せめて最低限の御礼ができるようにしてください。でないとお受けできません。」
などと、交渉することになります。
これがとても大変でした。

どうして地方自治体というのは、音楽家をただ働きさせようとするのだろう。
なんで会場の設営とか、立派なホールの建設とか、そういうところにばっかり気の遠くなるようなお金をかけて、肝心の中に入る人には、赤字が当たり前という考えを押し付けるのだろう。
関東にいるとき、いつも感じていたことですが、ここ中国地方も同じでした。しかももっと悪い。

東京のいなかでも、地方でも、立派なでかいホールがあって、ガラガラになってるのを見ると、いつも思います。
建物だけ作れば文化が育つと思ってるんだ。

先日、若い、とても優秀なミュージシャンが言っていました。
「飢え死にしろって言ってるんですかね?」

そして、音楽をやっている人たちは、生活が苦しいのでたいていは結婚もしないで、子孫も残さないで、音楽を大切にする海外などに出て行ってしまいます。

日本には、古典芸能など独特な文化があって、それを大事にするのは素晴らしいことです。
でも、その古典芸能は、それができた時代は、最先端だったのです。
あとは、それをずっと守ればいいのでしょうか。

日本の音楽はぽっかり空洞があいていて、そこには何も入っていないんです。
本当はそこに、魂が入っているところなのに。


関連のあるブログ内記事
http://gosenshitosyukiritsu.blog.fc2.com/blog-entry-207.html


音楽の中にあるもの
2015/01/26 17:13 | 音楽 | C:0 | T: 0
こんにちは。

この記事はとりとめがなく、多分いらいらさせてしまうかもしれませんと、あらかじめお断りしておきます。

先日、散歩していて、田んぼの刈り取った後の稲の株を見ていたら、何となく、泣きたくなってしまいました。

20150126 (1

じっくり見ると圧巻なんですよ。

20150126 (2).

一株一株、ものすごく存在感があり、しかもみんな違うんです。

20150126 (12


何となく、現代アートみたいで、だけどこれがギャラリーの中にあるんじゃなくて、お金を払わなければ見られない美術館にあるでも無し、、、、、田んぼにあるっていうことが。

。。。なんだかおかしな書き出しになってしまいましたが、この切り株の一つ一つが、なんてしっかりした存在感なんだろう。
と思った、っていう話が一つ。

~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~ ♢♢♢♢♢ ~

そして、ここ数年、私がずっと持ち続けてきた疑問で、こんなのがあります。

音楽って、どうしてこんなに整っているんだろう。

これは、音程のこと、リズムのこと、ハーモニーのこと、なにをとっても、いま世界中にある音楽の、ほとんどすべてが、ものすごく自然に整っていて、ちゃんと規則にのっとっていて、何も知らずに奏でても必ず整ってしまうっていうこと。
むしろ、整ってない音楽って、探したり、演奏したりしようとしてもとても難しくなってしまうってこと。

たとえすさまじい歌詞をつけて、奇抜な衣装でシャウトしたって、そんなことをすればするほど音楽自体はどんどん、単純になってしまうってこと。
むしろそいういうものの方が、どんどん基本的になってしまうということ。

そして、ここ、中国地方に引っ越してきて、今まで住んでいたところより鳥が多いって話は前書きましたが、鳥の鳴き声まで、ちゃんと規則にのっとっている。
人間の歌と同で。

20150126 (11

そして、ノイズミュージック、という分野が音楽にはあります。
でもそんなのも、すごく整っているんですよね。
めちゃくちゃを目指しているような音楽の方が、むしろ踏んじゃいけないところがあって、ほほえましいんです。

なんでみんな、反抗してるふりして、そんなに外さないんだよ。

そういうことを、数年間考え続けていました。
じたばたともがいたり、他の人との会話で解決できないか考えてみたり。
でも、会話の中にはほとんど答えも無くて。

それで、ここ最近になって、少しだけ何か見えたような気もしたのです。
気がしただけで、言葉にできる物でもなく。
ただ、音楽は音の波で、規則的にやってきて、人の体に働きかけて、生きさせようとしているのかなあと。
歌詞なんか、たとえ破壊的でも、どうしようもなく整ったハーモニーやリズムばかりで、とにかく人間の振動を助けるしかないのかなあ。。。

あーあ、どうしようもないものなのかなあ。

ここらへんで、とりとめがないのでやめておきます。


パコ・デ・ルシアさんのご冥福をお祈りします
2014/02/27 18:00 | 音楽 | C:0 | T: 0
東海アマさんのツイッターを拝見していて知ったのですが、パコ・デ・ルシアさんがなくなったとの事!

はぁぁぁ~~~。。。

以下、ニュースを転記します。

(CNNニュースより) スペインの伝説的なフラメンコギター奏者、パコ・デ・ルシア氏が25日、滞在先のメキシコで死去した。66歳だった。

デ・ルシア氏は伝統的なフラメンコを現代音楽の1ジャンルとして生まれ変わらせた功労者とされる。エリック・クラプトンやジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラといった名ギタリストたちや、ジャズピアニストのチック・コリアとのジャンルを超えたコラボレーションでも知られた。

スペイン南部、ジブラルタル海峡に近い地中海岸の町、アルヘシラスの出身。同市のミゲル・ヌニェス報道官によれば、デ・ルシア氏は公演のため家族とともに訪れていたメキシコのカンクンで急に体調を崩したという。死因は心臓発作とみられる。

アルヘシラス市は数日間喪に服すことを検討している。
転記終わり。

まだ、十分にお若かったのですね。。。なんとも言えない気持ちです。
私はアル・ディ・メオラさんとのコラボCD好きだったなあ。。。
聴こうと思っても、引越しのごたごたで、出てこないよ。
それに、ほとんどのCDを東京に残したまま。。。持ってきたかどうかさえ、わからない。
CD、レコード類が、持ってこれる量を超えており、次に住んでくださる方が音楽好きの方なので、置いてっていいよー聴いておく、と言ってくださったので、ほとんどそのままにしてきたんです。

今晩は、Youtubeで、パコさんを聴こうと思います。



原発事故からのがれ東日本から中国地方へ移住。東電、政府、国は事故の責任を取れ!


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